こんばんは。ヘソクリエイター美豚です。
お題スロット は、ブログを書く話題・ネタを、スロットを回すように次々と提案する機能を使って年賀状に思うことを書いてみることに。
年賀状の歴史
調べてみると
1873年に郵便はがきを発行するようになると、年始のあいさつを簡潔に安価で書き送れるということで葉書で年賀状を送る習慣が急速に広まっていった。1887年頃になると年賀状を出すことが国民の間に年末年始の行事の1つとして定着した~ウィキペディアより~
とそこそこ歴史ある習慣が続いているんだね。
年賀状が好き
年賀状が好きだ。というか手紙が好き♪
年賀状には年に一度、なかなか会うことの出来ない友人やお世話になった方に送る際にその人を思い浮かべながらメッセージを添えるようにしてる。
その時に、あ~元気にしてるかな?どうしてるかな?などなど思いを馳せる。
年末の忙しい時期に、こうしたほっこりとした時間があってもいいと思ってる。
それに、毎年送られてくる年賀状が嬉しい。
貰った人の近況が判るし、今年こそ会いたいなって思ったりもするし。
子供のころから新春早々ポストに郵便局員さんが配達してくれるのを心待ちにしていたのが今でも残っていて、やっぱり今でもお正月にポストを見るのが好きなのだ。
手紙が好き
子供の頃から手紙を書くのが好きだった。
今でも時々友人にハガキを出したり、お礼状を出したりとアナログな方法を使ってる。
その季節に合ったハガキを選んだり、切手を選んだりするのも楽しみの一つ。
年配の方にはとても喜ばれるし、筆まめだと褒められることも。
先輩方々には受けがいいです♪
年賀状じまい
今年もそこそこ年賀状は送られてきた中に、数枚年賀状じまいのお知らせが。
やはりご高齢になり、ペンを執るのが難しくなってきたみたいだ。
今まで長い間ありがとうございましたと書かれたメッセージを見ると、新春早々ぐっとくるものが。
こちらこそ、長い間やりとりをして下さりありがとうございました。
美豚もいつか筆じまいをする日が来るんだろうけど、けど、書ける限りは一年に一度のご挨拶は続けていこうと思ってる。
まとめ
最近では除夜の鐘が騒音とかで鳴らせないだの、どんど焼きは火事が心配だから出来ないだの、日本のお正月の風習が少しづつ減っているのかな?とも思ったりもする。
年賀状も確かに面倒っていえば、それまで。
以前友人が年賀状について
出すだけでお金もかかるし、手間がかかるから出さないと言ってた。
それも判る。
今ではネットで簡単に挨拶も出来るしね。
けど、そこをあえて手書きのメッセージが添えられた挨拶状が来たら、心に残ったりするんじゃないかな?
美豚はデジタル主流の今こそ、アナログな年賀状は心に残ると思ってる。
個人的にはなくならないで欲しい習慣。
さぁ、来年も書くぞ!って今年まだ始まったばっかりだけど(笑)
今日も一日お疲れさまでした♪